遺影写真を、使います

私は、遺影写真の、本当の意味を、わかっていなかったのかもしれない、と思いました。

綺麗ごとやいいことだけなんて言いたくない。

それは、本当にお別れの写真で。

気持ちが千切れてしまいそうな写真で。

もう、二度と会えない人の写真で。

最後に会うことができなかった。

無理をしたら会えたのに。

悲しい。

寂しい。

もう、言葉にならないです。

いつか写真を使う日はくると覚悟はしていたけれど、

本当に実際、使うことになるなんて、考えたくなかった。

縁起が悪い写真なんかじゃないです。

その人とのつながりの写真です。

私の、大事な大事な家族が、今朝、亡くなりました。

人生の師であり、アドバイザーであり、いつも私の味方でいてくれた家族です。

大好きで大好きで、大好きな家族です。

苦しい顔はしていなかったと・・・。

穏やかであったと・・・。

最後に会いたかった。

ちゃんと綺麗な写真を撮ってあげられてよかった。

元気なうちに、いい笑顔で。

本人が納得してくれた写真で。

でも、家族とのお別れは、なんてなんて、寂しいんでしょうね。

思い出がいっぱいありすぎて。

ありすぎて。

遺影を残すことに少しでも心を動かされた方がいたら、私を使ってください。

いつか、お別れはきてしまうんです。

会いたくても、話したくても、不可能になってしまう時が、いつかは人間にはきてしまう。

大昔の家族旅行の切り抜き写真じゃなくて、その人のために時間を使って。

その人のための写真を、そして、残された家族のために、生前に、遺影写真を、準備してあげてください。

どうかどうかどうか、

大好きな人のために、時間を使ってください。

お手伝いさせてください。

時間は、二度と、二度と、戻らないです。

生前遺影撮影、こんなことがありました

昨日は終活サポート湘南の会長さんに生前遺影、終活についてのお話を伺わせていただきました。

『遺影は、葬儀の顔です』とおっしゃっていたのがとても印象的でした。

終活に対して自分自身がまだまだ勉強不足を感じながらも、やはり、撮影と言う形で私も終活のお手伝いしていきたい!と改めて強く思いました。

遺影の準備。
縁起の悪いことではないと思います。
・・・とは言っても、実際には、特に心情的になかなか難しいところがあるのは事実です。

昨年、成人されたお子様からこんなご相談がありました。
ご病気を持つご両親の結婚祝いに自宅に来て撮影をして欲しい。
家族そろった写真、両親二人の写真、そして、何枚かいざというときのためにきちんとした写真を撮って欲しい。

いざというとき。

生前遺影を・・・という意味ですね。

どうしても負のイメージがあるので、本人たちにはそのことは伝えずに、うまく一人の写真を撮ってもらえますか?

そういった内容のご相談でした。

いつかは直面すると思われる問題。
ご自分のだけでなく、お父様、お母様の一人のお写真はありますか?

趣味の楽器と一緒に。
大事にお手入れしているお庭の中で。
大好きな風景の中で。
シンプルにライティングの中で。

スタジオ撮影ではなく、ご自宅へ(指定された場所で)出張で撮影します。
慣れ親しんだ場所でリラックスして撮影できます(^^)

『撮影する、しない』は別としてご質問、ご相談だけでも問題ありません。
お気軽にご連絡くださいね。

お問い合わせ

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また、上記メールアドレスが迷惑メールに振り分けられないようにご確認を御願いします

ラストフォト・終活

『しゅうかつ』

という言葉を聞いて、

あ、就活ね!

と、思う方がきっと大半。

私が撮影させていただいているのは、(もちろん就活写真もお受けしますが・・・)

終活、です。

今、生きているということは、いつか死ぬということです。

あたりまえなのに、どうしても目をそむけたくなります。

残されてしまった人のために、準備をしておくのは、縁起の悪いことなのでしょうか??

ここ数年で、終活は縁起の悪いことではない!と伝える書籍などをよく見かけるようになりましたよね。

私もそう思います。

もちろん、私自身も葬儀の写真、準備してありますよ。

(2年ごとくらいに更新してます。)

人生はなにが起こるかわからない。

重い病気になってしまうかもしれない。

事故にあうかもしれない。

介護が必要な身になってしまうかもしれない。

そう、明日にも命が終わってしまうかもしれない。

誰にも予想なんてできない。

まさか、私が。

そういうことが、起こりうる。

終活に年齢なんて関係ない。

自分のためじゃありません。

残されてしまった人のためなんです。

最後のお別れの式に、使えるような最近のお写真はありますか?

むかしむか~しの家族旅行での集合写真しかない・・・!

・・・なんてことはありませんか?

最近では、切り抜きして合成して・・・って葬儀屋さんがそれなりに形にしてくれますが、

残された人にしてみたらそんな味気ない写真、寂しいですよ。

これは、自分が感じた体験でのことなんです。

ずいぶん前のことではありますが、親族の葬儀で使われたのは、昔の町内会の旅行での切り抜き合成写真。

寂しいなあって思いました。

最後のお別れの時なのになあ、って。

だから。

ライトに照らされて、背景紙の前での撮影は、緊張してしまう、なんとなく気後れすると感じられるなら・・・

お外での撮影の方が自分らしいと感じられるのであれば・・・外へ行きましょう!

好きな場所で。

大事に手入れをしているご自宅のお庭でもいい。

大好きな海辺でもいい。

好きな格好で。

好きな物を持って。

自分らしい写真を、大事な人たちのために残してあげましょう!

人にはそれぞれのさまざまな価値観があります。

自分こそが正しいなんて思いません。

ただ、もし、共感していただける方がいらっしゃったら、いつでもご相談にのりますので。

本当に本当に、お気軽にどうぞ(^^)